ドラム缶でバーベキュー

ドラム缶でバーベキュー

通常、バーベキューを行うための市販されているコンロやバーベキュー場などに設置されているかまどを利用して調理を行うことになりますが、ドラム缶コンロを利用してみるのも楽しみ方の一つです。
通販サイトで検索すれば、完成品などが簡単に購入できます。
既製品であるため作りなどもしっかりしている、運びやすいための配慮として車輪などがついている場合もあります。
価格に関してはサイズや作りによって差があるため使い勝手のいい商品を選択し購入を検討してみましょう。
また、自作するという方法もあります。
ドラム缶を入手しそれを半分にカットします。
中で炭を燃やすことになるため、下部に穴をあけておきましょう。
その後、網を入れて底上げをしておきます。
そのままで利用すると安定感がないため、スタンドなども作成しておくといいでしょう。
それなりに大きいサイズのため、大人数でバーベキューをする場合でも対応ができる点は魅力的だといえます。

U字溝を使ったバーベキューはどういうもの？

バーベキューをするときによく網や鉄板などのセットを購入する家庭が多いと思います。
炭に火をつけて網や鉄板を載せて肉や野菜を焼くというイメージがありますが、セットがない場合はU字溝を利用することもできます。
管理者が現地にいないバーベキューの利用が許可されている公園などには、いくつものU字溝がセットされているところが多くあります。
溝の底に炭を敷いてその上部に網や鉄板を置くと販売されているセットと同じようにバーベキューとして使えます。
空気の通りも良いので炭への火の付きも良くコンクリート製なので燃えないのも特徴です。
コンクリート製なので重いため簡単に盗まれる心配もありません。
使い終わったらそのまま水をかけてブラシ等でゴシゴシこするだけで掃除も簡単に済みます。
片付ける手間もないのも公共の公園施設などでの利用が多い理由の一つでしょう。
縦にいくつも並べることができるので、「世界で一番長い焼き鳥に挑戦」などという企画でも使われている映像をよく目にします。